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アメリカの会計を制すれば世界を制す?US CPA


US CPAの基礎知識


US CPAは、簡単に行ってしまうとアメリカの公認会計士の資格です。日本にもBATIC といった国際会計に対応した資格がありますが、ここ数年、異常な程の人気資格となっているのが、US CPA。そもそもこうした会計資格取得の高まりの1つに、会計ビッグバンの影響が挙げられます。2000年前後まで、日本の会計基準が有価証券の評価方法 や決算内容など、会社の実態を正確に表すものではありませんでした。こうした日本の会計基準が企業の業績の不透明さを生み、海外の投資家から敬遠される元 となっていたのです。これを是正するために、日本の会計基準を国際会計基準(ISA)に適応するように改革。こうした会計の国際統一化は、この5月にも EUが国際会計基準を適用するなど、世界的に推し進められています。こうした中で、日本企業におけるUS CPA(米国公認会計士)取得者の需要も大変伸びています。

US CPAを受けるには?

US CPAを受験するためには、4年生の大学卒業資格に加えて、会計学など受験のために必要な単位が決められています。ただし、単位数は州によって違い、とり やすいところがあります。受験期間は、1年を4つのシーズンに分けて行われており、ほぼ通年受けることができる。ただし、3月、6月、9月、12月は採点 期間となるため受験は不可。試験の科目は、下記の4つ。受験場所に関しては、出願州がニューヨークであろうと、カリフォルニアであろうと、全米にある試験 センターのどこででも受けることが可能。ちなみに日本から一番近いところはグアムとなっています。

具体的な出題内容

1. 監査および証明 
2. 財務会計
3. 法規
4. ビジネス環境および諸概念

出題内容はわかれており、出題の比率もだいたい決まっています。また、出題方法は、マルチプルチョイスと呼ばれる4択と、事例を示した上で、その答 えを穴 埋め・択一と記述式の文章問題。ちなみに4択は70%を占めていて、しかも過去問題が中心。トータル75%以上の正解で合格です。日本の受験勉強に慣れた 人なら、ちょっとがんばれば、確実に合格することができるでしょう。


1. Auditing&Attestation
監査および証明
4.5時間 監査手続き、GAAS及び証明業務
2. Financial Accounting&Reporting
財務会計
4.0時間 企業会計
政府会計
非営利組織会計
3. Regulation
法規
3.0時間 連邦税法
ビジネス法及び職業倫理
4. Business Environment&Concepts
ビジネス環境および諸概念
2.5時間 企業形態・会社法
経営学概論
財務管理
IT 概論
経営管理会計学

合格をサポートする機関を利用しよう

 いくら4択が問題とはいえ、TOEICで750点以上の理解力は必要です。しかし、英語力不足をバックアップし、資格取得をサポートする機関も存在しま す。代表的な学校の1つに、USエデュケーション・ネットワークが挙げられます。USエデュケーション・ネッワークは、受験のためのカウンセリングに始ま り、独自のテキストを採用し、英語の問題を日本語と照らし合わせながら、学習できるシステムを採用。また、現時点で受験資格に足りない単位に関して、アメ リカの大学と提携して日本国内の授業を受けることで、単位取得の資格条件を満たすことができるようになります。極端な事をいえば、英語力や簿記などの基本 的な会計の知識がなくても、1年弱の勉強でUS CPAの合格へCPAの合格へ導いてくれます。特にうれしいのが、どの州で受ければ有利かということまで個人の事情に合わせて、すべてアドバイスしてくれ る点。例えば、完全にアメリカで働くことを前提にしている場合と、日本国内で資格を有効に活用するのとでも事情が違ってきます。また、アメリカ国内での勤 務経験を必要とする場合もあります。こうした情報を事細かく提示し、勉強以外の面で起こりうる問題点もすべてフォローしています。特に単位の面では、日本 の大学の商学部を出たとしても、会計学の単位として足りない場合がほとんどです。ですので、一度単位が足りているかどうかも含めて、セミナーに参加して、 カウンセリングに参加してみるのもいいでしょう。
詳しい日程は、こちらのHPからご参考ください。
http://www.abitus.co.jp/



US CPA -米国公認会計士-
テーマ1 バイリンガルに人気の資格 US CPAを知る
テーマ2 日本の基準では通用しない、国際会計のニーズ
テーマ3 US CPA取得が当たり前の時代がやってくる?!
テーマ4 まだまだ動く国際会計。US CPAのメリットとその先にあるもの?

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