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第7回 海外で働く(ヨーロッパ)
「海外で仕事をしたい」という方からたくさんのお問い合わせをいただきますが、何を期待しての「海外」なのでしょうか??私はイギリスにきて10年経ちますが、違う言語で仕事をする、違う国籍の人と仕事をする、という以外は、国内であろうと海外であろうとあまり違いを感じません。仕事ができる人はどこの国にいっても仕事ができるし、仕事ができない人はいつまでも‘他人の芝’ばかり見てうらやましがっているような気がします。日本人がヨーロッパで仕事をする際、いくつかクリアしなければならない条件があるかと思いますので少し考えてみたいと思います。
ファイナンスやITなど技術で勝負をする仕事:
高い英語能力が必要となります。数字や技術タームの間違えは致命的になる事も多いため、例えば、英語力が足りないために、1000万円と1億を間違えたということは許されませんので、間違えなく、かつ、迅速に処理をすることができる英語能力が必要となります。
フランスやイタリアなどで仕事をする場合、その国の言語が必要となってくる場合もありますが、国際起業の中では英語が使われる事も多くなっており、英語力が充分であれば現地の言葉はそれほどできなくとも仕事ができる場合があります。
マーケティングやセールスなどコミュニケーション力で勝負する仕事:
英語はもちろんですが、英語以外の複数の欧州言語ができることが期待されます。また、言語ができるのみではなく、地域についての知識や経験、ネットワークなどを持っている事が非常に重要になってきます。陸続きのヨーロッパでは、昔から国と国との闘争やコミュニケーションが発達しており、例えば、母親がイギリス人、父親がドイツ人、自分は南アフリカで生まれニュージーランドで育った、現在のガールフレンドはスペイン人、などという人もいますし、そうすると、彼らは英語、ドイツ語、スペイン語はもちろん、学校時代に学んだフランス語も大丈夫、それぞれの国に知人がたくさんいる、などという状況になりますので、ヨーロッパのマーケティング担当としてはたくさんのチャンスに恵まれることになります。一方、日本人で、英語は上級、フランス語は初級、海外生活は語学留学を3ヶ月、ということになると、いったい彼らはヨーロッパで何ができるのか、ということになると、残念ながらあまり活躍できる場はありません。
このように、ヨーロッパで仕事をしようと考える場合、職種や業種によって必要とされるスキルやそのレベルが若干異なってきます。
この夏、東京とロンドンでプレキャリアカウンセリングを行っています。
お気軽にお問い合わせください。
廣綱 晶子 hirotsuna@business-paradigm.com
(関連ページ:http://www.business-paradigm.com/recruitment/index.html)
Copyright© Business-Paradigm
********************************
● 今後のコラム予定
2005年 9月 第 8回 海外で働く (米国)
2005年10月 第 9回 海外で学ぶ
2005年11月 第10回 いま噂のMBAとは?
2005年12月 第11回 MBAにいくための準備
ファイナンスやITなど技術で勝負をする仕事:
高い英語能力が必要となります。数字や技術タームの間違えは致命的になる事も多いため、例えば、英語力が足りないために、1000万円と1億を間違えたということは許されませんので、間違えなく、かつ、迅速に処理をすることができる英語能力が必要となります。
フランスやイタリアなどで仕事をする場合、その国の言語が必要となってくる場合もありますが、国際起業の中では英語が使われる事も多くなっており、英語力が充分であれば現地の言葉はそれほどできなくとも仕事ができる場合があります。
マーケティングやセールスなどコミュニケーション力で勝負する仕事:
英語はもちろんですが、英語以外の複数の欧州言語ができることが期待されます。また、言語ができるのみではなく、地域についての知識や経験、ネットワークなどを持っている事が非常に重要になってきます。陸続きのヨーロッパでは、昔から国と国との闘争やコミュニケーションが発達しており、例えば、母親がイギリス人、父親がドイツ人、自分は南アフリカで生まれニュージーランドで育った、現在のガールフレンドはスペイン人、などという人もいますし、そうすると、彼らは英語、ドイツ語、スペイン語はもちろん、学校時代に学んだフランス語も大丈夫、それぞれの国に知人がたくさんいる、などという状況になりますので、ヨーロッパのマーケティング担当としてはたくさんのチャンスに恵まれることになります。一方、日本人で、英語は上級、フランス語は初級、海外生活は語学留学を3ヶ月、ということになると、いったい彼らはヨーロッパで何ができるのか、ということになると、残念ながらあまり活躍できる場はありません。
このように、ヨーロッパで仕事をしようと考える場合、職種や業種によって必要とされるスキルやそのレベルが若干異なってきます。
この夏、東京とロンドンでプレキャリアカウンセリングを行っています。
お気軽にお問い合わせください。
廣綱 晶子 hirotsuna@business-paradigm.com
(関連ページ:http://www.business-paradigm.com/recruitment/index.html)
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● 今後のコラム予定
2005年 9月 第 8回 海外で働く (米国)
2005年10月 第 9回 海外で学ぶ
2005年11月 第10回 いま噂のMBAとは?
2005年12月 第11回 MBAにいくための準備
