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加藤夏希

Vol.2 英語の歌が勉強の入り口に


英語の歌が勉強の入り口に

「カナダでホームステイをした後、自然に洋楽アーティストの歌を聴くようになりましたね。なかでも最初に好きになったのがアヴリル・ラヴィーン。ちょうど カナダでブレイクし始めた頃でした。私も彼女のポジティブなメッセージに影響されて、自分でもギターをやろうとか、ウエアも彼女みたいにして街を歩いたこ ともあったんです。日本のコンサートでも同じ格好で行ったら、観客はみんな普通の格好をしていて、自分はすごく浮いてましたね(笑)。仕事でいろいろな国 に行く度に、アヴリルのCDやPVを買ってきたり。もちろん色々な国の言葉で書いてあって。でも中身は同じだから、その後は友達に上げてしまうんですけど (笑)。でも、アブリルの歌で、ますます英語の興味が広がっていきましたね。どんな歌を歌っているんだろうって、リリックを読んだりしながら、勉強してみ ました。英語の勉強の入り口としては、歌ってすごい重要だと思うんですよ」



翻訳は自分なりの表現が大切

「今、洋楽翻訳選手権のイメージキャラクターに選ばれたことで、いろいろな歌の翻訳に挑戦しているんです。1回目に選んだのが”カーマは気まぐれ”という 曲です。中・高校生の見本になるようにと、最初に訳した時は、直訳そのもの。でも、1つだけ考えたのが日本語でも歌えるようしようということでした。とこ ろが、訳してみるとあんまりおもしろくない。だったら開き直って、”ミケは気まぐれ”って、猫をテーマにした楽しい歌に変えて見たんです。でも、大会に参 加してくる子たちは中・高校生なので、すごいマジメに訳してくるんですよ。次の曲はやっぱりマジメに訳した方がいいのかなと思いました。英語の歌詞は表現 がすごいストレートじゃないですか。英語で一度訳すと、今度は日本語でもう一度意味を調べてみる。そうすると、ぴったりの表現が見つかったりするんです。 そういう行ったり来たりをしたことが、すごい勉強になりました」

次回は、英語が身を助ける?です 


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