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NFL2005
スーパーボウルを目指した戦いが、今はじまる

© Kyoko Watanabe / NFL JAPAN
NFLには現在32チームが存在し、16チームずつ2つのカンファレンスに分けられている。さらにその中に4チームずつのディビジョンが各カンファレンスに4つ置かれる。レギュラーシーズンは、17週に渡って行われ、その中で各チーム16試合を戦い、各ディビジョン優勝チームと、それ以外で勝率の上位2チームがワイルドカードとしてプレイオフに進出。両カンファレンスともに6チームでのトーナメント戦が行われ、勝ち残った2チームがスーパーボウルで激突するのだ。
■注目チーム&選手
AFCではなんと言っても王者、東地区のペイトリオッツだ。QBブレイディを中心に、WRブランチ、ギブンス、RBディロン、フォークとスキルプレイヤーは厚い。ラインも大きな変更はなく、安定感がある。攻撃陣は磐石と言ったところか。守備陣は、CBロー、LBブルスキ、ジョンソンが抜けたが、移籍などでしっかり対応。史上初の三連覇に向け、やはり今年も優勝最有力だ。
もう1チーム注目したいのが、南地区のテキサンズ。02年に誕生して以来、4- 12、5-11、7-9と着実に成績を上げてきている。チーム誕生年からエースQBを務めるカーも、昨年はパス成功率を初の60%台に乗せ、60%台だったレイティングも一気に83.5まで伸ばしてきた。同地区に強豪コルツがいるが、コルツは故障者続出。ダークホース・テキサンズにチャンスはある。
NFC では、先日来日した南地区のファルコンズ。昨年はスーパーまで後一歩の所まで行った。課題とされるパス攻撃とパス守備は、2年目のジェンキンズ、1巡目ルーキーのR・ホワイトら若手WRでヴィックを刺激。守備はLBを中心に補強。レイブンスからハートウェルを、イーグルスからリースを獲得。そこにブルッキンやウィリアムズら既存戦力と、一気に層を厚くした。もちろん「もう一人のRB」ヴィックの果敢なランにも期待だ。
また、同地区のパンサーズにも注目。03年にスーパー出場を果たしたQBデロームはもはやエースの風格が感じられるまでになった。メインターゲットのムハメッドが離脱したものの、若手のコルバート、カーター、中堅所のガードナー、スミス、さらにはベテランのプロールとバランスが良く層も厚い。RB陣もリーグトップクラスの戦力。03年以来のプレイオフ進出のための最大の壁は、もちろんファルコンズだ。
NFL2005放送案内
GAORAでは、9月9日の開幕特番を皮切りに、NFL2005シーズンを放送。ライブ中継や
マンデー・ナイト・フットボールなど、放送日程はこちらへ
http://www.gaora.co.jp/nfl/nfl/index.html
