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MBA幻想って知ってますか?
『MBAを取って外資で高収入を得る、転職を有利にする…』大変魅力的なフレーズで未来は保証されているようですね。これは本当だと思いますか?正解は…Yes/Noです。確かに、MBAを取得し、帰国後転職に成功したり、より高収入を得る人がいることは事実です。また、MBA取得後むしろキャリアダウンする人もいます。日本のトップ大学を卒業してもキャリアで成功しない人がいるのと同じことで、どちらも事実なのです。

http://www.globaledu-j.com
気をつけなければならないのは、この魅惑のフレーズには思考が停止する働きがあることに気づくかどうかです。本当にそうなのだろうか、と自問自答しないと、魅惑のフレーズはだんだん妄想に近くなり、「MBAさえとれば・・・」とMBAをとることが悲願の目的で、ミラクルを確実に起こす資格のように考える人もよく見かけます。こうなると、本末顛倒です。MBA取得の本質は、その学位を取得するプロセスで学ぶ知識、スキル、人脈、自分の限界を知ることなどがその成果であり、MBAという学位が転職や収入アップを保障するものではありません。また、MBAの上位校に入校するには、TOEFL、GMATで高得点を取る必要がありますが、優秀な人材でもその目標を達成できない人もいます。逆にビジネスパーソンとしてのポテンシャルが低い人でもこれらのテストで高得点をあげることは可能です。成果主義を導入している企業では、若手の次世代リーダーを選抜し、特別なトレーニングプログラムを組みます。その時、大きな問題が一般に次世代リーダーのグローバル度(英語力、異文化対応力、グローバルビジネススキル)が低いことです。仕事ができ、リーダーとしても魅力のある人材の多くはTOEFL、GMATで高得点を取得できないことが多いのです。
それでは、グローバルプロフェッショナルを目指すHPI(High Potential Individuals)は、どのような戦略を持つべきでしょうか?1番目は、All orNothingで考えないことです。上位MBAに入れないからあきらめるのではなく、グローバルレベルで活躍する自分をイメージし、そのスキル、マインドを手に入れるプログラムで且つTOEFL、GMATで高得点を取らなくても参加可能なコースを探すことです。例えば、グローバル・エデュケーションの主催するニューヨーク大学の『GlobalCertificate』です。3.5ヶ月でニューヨーク大学のCertificateが発行され、英語力はTOEIC700以上で入校可能です。内容は、マネジメント、マーケッティング、ファイナンス、ITなどがあり英語のビジネスコミュニケーション力をあげるレッスンも含まれています。ご興味のある方は参加者の現地レポートをご覧ください。
http://www.globaledu-j.com/kojin/kojin_nyu_report1.html
MBA さえ取れば何とかなる、というのは幻想です。むしろ自分の予算、期間、英語力などを考慮にいれ、もっとも適したコースを選択し自らをグローバライズする戦略を実行に移すことがグローバルキャリア成功への第一歩なのです。
