「最初に友達から言われたのが、テレビを観るのが一番英語の勉強になる。その友達はサッカーが好きで、サッカー中継を観ると、とりあえず専門用語が
わかる。そこから英語を覚えていくようにしたそうなんです。ただ、私は意外と日本語のドラマを見てしまって(笑)。ハワイでは日本語の放送があるんです。
そこで私は、フラダンスとウクレレを習うために、地域のコミュニティーに参加することを決めました。地元のイエローページを調べて、家の近くにあるスクー
ルを探して、飛び込んできました。もちろん、フラは年代もまちまちで本当に地元の人だけ。そういう人たちの出会いの中で、結婚パーティーに呼ばれたりしな
がら、コミュニケーションをとることを学んでいきました。ただ、友達を見て感じたのは、英語が話せるようになるには、外国人の恋人を作ることが一番みたい
ですね。残念ながら私はそうなりませんでしたが(笑)。
3ヶ月後にはホームステイからルームシェアをしようと決めて、新聞に広告を出してルームメートさがしまでできるようになっていました。留学って、た
だ英語を学ぶだけじゃない特別なものがあるんですよね。色んな国の友達ができることも大きいですね。ハワイはヨーロッパ系の方がそれほど多くないのです
が、同じアジア系の方がたくさん留学しています。また、日系の方も多く、日本語をほどほどしゃべれる環境にあったのもよかったですね。日本での私は、学校
で知り合う同年代の人しかしゃべる機会がなかったのに、留学によって急に違った世界が広がった気がしました」
次回は「留学から学んだebenkyo」です。