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第23回: 技術の進化、そして勉強法の進化
第17回のコラムで「ポッドキャスティングで英語の勉強をしよう」という話をしましたよね。アップルのデジタルミュージックプレーヤー「iPod」に付随するソフトウェア「iTunes」で、無料の英語コンテンツをポッドキャスティングで聞こうというお話しでした。
無料の語学コンテンツが手軽に入手できるようになっただけでも、「スゴイなー時代は変わったモンだ」なんて年寄りじみたことを考えていたのですが、時代は私が思った以上に進化していました。なんと、あの「iPod」そのものを学生に配布している学校が結構存在するのです。私が学生の頃は、携帯音楽プレーヤーといえば「ウォークマン」くらいでしたが、そのウォークマンを学校が率先して配ってくれるなんて考えられませんでした。
先日、「iPodを世界で最初に学生に配布した大学」を取材する機会がありました。何も海外取材に出かけたわけではなく、実は日本国内にこんなイキなことをする大学があったんですよ。
それは、英語学習に力を入れていることでも知られる大阪女学院大学・短期大学でした。導入時期は2年前、つまり2004年4月ですから、まだ世間では「iPodって何?」という頃ですよね。私はたまたまその時すでにiPodを持っていましたが、当時は英語コンテンツをiPodで聞こうなんて思いもしませんでした。第一、自由にダウンロードできる英語コンテンツなんてその頃ありませんでしたから。
大阪女学院では、すでに学校で使う英語教材をiPodに入れた状態で学生に配布したそうです。iPodは容量が大きいので、英語教材以外に自分の好きな音楽も入れられます。1台のプレーヤーで、通学途中に宿題の英語教材を聞き、疲れたら気分転換に自分の好きな音楽も聞けるというわけです。
そんな便利なものが手元にあれば、使ってもいいかなって気になりますよねぇ。実際、iPod配布以前には「次の授業までにこのテープを聞いておくこと」と言っても、ちゃんと聞いているのかどうかあやしい状態だったそうなんですが、iPodがあれば通学途中に気軽に宿題ができるとあって、学生のパフォーマンスが格段に向上したということです。
そういえば、きょうこ先生が大学生の時にも「このテープを聞いておくこと」ってよく言われました。私は朝着替える時にテープを聞いていたのですが、それだけで終わらないからといって、わざわざそのテープをウォークマンに入れて持ち歩くことはしませんでした。だってウォークマンだと、テープを何本も持ち歩くことになっちゃいますからね。
技術の進歩で、英語の勉強法も多様化してきました。きょうこ先生を含め、すでに社会人になってしまった人たちは、「大学の宿題をiPodで気軽に楽しく済ます」といった体験はもうできないにしろ、これからの語学学習にiPodはまだまだ役立ちそうです。みなさんも、最新技術を大いに活用してみてはいかがでしょうか。
無料の語学コンテンツが手軽に入手できるようになっただけでも、「スゴイなー時代は変わったモンだ」なんて年寄りじみたことを考えていたのですが、時代は私が思った以上に進化していました。なんと、あの「iPod」そのものを学生に配布している学校が結構存在するのです。私が学生の頃は、携帯音楽プレーヤーといえば「ウォークマン」くらいでしたが、そのウォークマンを学校が率先して配ってくれるなんて考えられませんでした。
先日、「iPodを世界で最初に学生に配布した大学」を取材する機会がありました。何も海外取材に出かけたわけではなく、実は日本国内にこんなイキなことをする大学があったんですよ。
それは、英語学習に力を入れていることでも知られる大阪女学院大学・短期大学でした。導入時期は2年前、つまり2004年4月ですから、まだ世間では「iPodって何?」という頃ですよね。私はたまたまその時すでにiPodを持っていましたが、当時は英語コンテンツをiPodで聞こうなんて思いもしませんでした。第一、自由にダウンロードできる英語コンテンツなんてその頃ありませんでしたから。
大阪女学院では、すでに学校で使う英語教材をiPodに入れた状態で学生に配布したそうです。iPodは容量が大きいので、英語教材以外に自分の好きな音楽も入れられます。1台のプレーヤーで、通学途中に宿題の英語教材を聞き、疲れたら気分転換に自分の好きな音楽も聞けるというわけです。
そんな便利なものが手元にあれば、使ってもいいかなって気になりますよねぇ。実際、iPod配布以前には「次の授業までにこのテープを聞いておくこと」と言っても、ちゃんと聞いているのかどうかあやしい状態だったそうなんですが、iPodがあれば通学途中に気軽に宿題ができるとあって、学生のパフォーマンスが格段に向上したということです。
そういえば、きょうこ先生が大学生の時にも「このテープを聞いておくこと」ってよく言われました。私は朝着替える時にテープを聞いていたのですが、それだけで終わらないからといって、わざわざそのテープをウォークマンに入れて持ち歩くことはしませんでした。だってウォークマンだと、テープを何本も持ち歩くことになっちゃいますからね。
技術の進歩で、英語の勉強法も多様化してきました。きょうこ先生を含め、すでに社会人になってしまった人たちは、「大学の宿題をiPodで気軽に楽しく済ます」といった体験はもうできないにしろ、これからの語学学習にiPodはまだまだ役立ちそうです。みなさんも、最新技術を大いに活用してみてはいかがでしょうか。
