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きょうこ先生

第25回: 韓国の英語教育事情

執筆者: きょうこ先生 場所: 東京
掲載日: 2006-06-26

前回のコラムで小学校の英語教育義務化について触れましたが、韓国ではすでに小学校3年生からの英語教育が義務化されているそうですね。しかも、2008 年にはすべての学年で英語の授業が行われるそうです。韓国では小学生が母親同行で海外留学するケースも珍しくないといいますから、英語教育への情熱は日本 の比ではないようです。

その韓国では、今「英語村」が人気なんだとか。英語村とは、文字どおり英語オンリーの村。村の公用語はもちろん英語で、道を聞いたりレストランでオーダー したりといったことはもちろん、銀行口座を開いたり病院に通ったりと、生活のすべてを英語で行うことになります。いわば、国外に出ることなくちょっとした 海外体験ができるようなもの。海外留学に比べると、経済的にも精神的にも負担が少ないでしょうし、人気の高さもわかるような気がします。

韓国最初の英語村として開設されたのは、2004年11月にオープンした「Gyeonggi English Village」です。
http://english-village.gg.go.kr/eng/englishvillages/overview.jsp
キャンプと称した合宿形式で、1週間コースや週末コース、4週間コースなどが用意されており、その間に日常生活に必要な英語を実践で学びます。村全体が英語環境なので、留学した場合と同じように自然な環境で語学の勉強ができるというわけです。

なんだか面白そうですよね。思わずきょうこ先生も「行ってみたいなー」と思ってしまったのですが、この英語村、Gyeonggi在住の人限定のための教育 施設だそうです。うーん残念。日本にもこうやってテーマパークばりに町全体を作り変えて、身近に海外旅行が体験できる場所はないのかしら。

と思ってちょっと調べてみたら、「KoreaDirect.com」で韓国の英語村オープンをレポートした記事の中に気になる文章が。記事の最後に、 「Japan's Tokyu Corporation... benchmarked the Ansan Camp before heading back to establish a similar English village in Japan」と書かれているではないですか! 現時点で東急電鉄が英語村の建設に着手しているという話は聞こえてこないので、実際にこのプロジェクトがどこまで動いているかは不明ですが、東急電鉄さん でも誰でもいいので、日本でもぜひ英語村を実現してください。作り方によっては、ディズニーランドほどの人気がでるかもしれませんよ。

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