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イー・ミュージック

ビヨンセ・プロモーションLIVE!

執筆者: 福田謙一
掲載日: 2006-09-05


2006年9月4日——ついに待望のビヨンセ2枚目となるアルバム「B’Day」が発売。またこの日は、タイトルからお分かりのように彼女の25回目の誕生日でもありダブルで思い出になる1日になったことだろう。

そんな記念日に日本武道館にて新作アルバムのプロモーションとバースデイパーティーを兼ねたライブを行い、日本のファンに新作アルバムに収録されている曲を中心に披露し、1万人の観客をしびれさせた!

ライブパーティーは3部構成。


まずは1部。会場が急に暗くなると、ヴィジョンにはビヨンセの紹介を短くまとめたVTRが流れ始め観客の目を引かせると1曲目「De Ja Vu」のイントロが始まり、武道館は一気にハイボルテージになった。

女性のみで結成されたバックバンドやダンスユニットは、男性顔負けのパワフルでソウルフルなダンスやビートを刻みビヨンセの音楽性を改めて感じさせるもので、PVさながら!ミニスカートの衣装で、さらにセクシーさをも武器にした。


続く2曲目は、誕生日だから許されたワガママなのかデスティーニーズ・チャイルド時代の「Say my name」と「Survivor」のメドレー、3曲目はビヨンセが、女の子から大人の女性に変わろうとしている女性に捧げたいと歌う前にコメントするほど思い入れのある曲のようで、感情をこめて歌った「Irreplaceable」。

衣装チェンジ後、今回披露した曲の中でも最も激しいナンバー「Ring The Alarm」を熱唱。間奏中にバックダンサー4人とシンクロしながら踊ったロボットダンスと一段回ずつ腰を落としていくブリッジはamazing!とこっちが言いたくなるようなカッコヨさだ。このときばかりは、歓声も驚きの声に変わった。

「Dangerously In Love」のイントロをリピートしながら、再度衣装チェンジ。そして、ビヨンセと言えばこの曲!「Crazy In Love」。しかし、彼女は歌の途中で突然中断。騒然とする場内をビヨンセが一喝!

——「Is this supposed to be a party?!(もっと盛り上がりなさいよ!)」

しきりなおしで2度目の「Crazy In Love」は、今までの曲のなかで最も会場全体に一体感があった。

2部では、ビヨンセのヒストリーVTRに加え、「De Ja Vu」と「Ring The Alarm」のPVを披露。

3部には、会場に集まった1万人からビヨンセにバースデーソングをプレゼント!
DJのクリス・ペプラー氏によるインタビューでは、今作「B’Day」に関して女性を意識して作詞し、聴いてくれた人を元気にさせたいとコメントした。

ライブパーティーはここで終わるのかと、誰もが思ったところ3部で気分をよくしたビヨンセは幻の4部を決行!

1部と重複するが、「De Ja Vu」と「Irreplaceable」を改めて熱唱し、日本のファンに大サービス! 印象的だったのが「Irreplaceable」を歌う前に「歌詞に耳を傾けて!」とビヨンセが言ったこと。他のどの曲よりもお気に入りで力作なのではないだろうか。

 
今後ビヨンセは映画「ドリームガールズ」に出演するほか、世界ツアーにもまわる予定だとか。もちろん、そのときは日本にも公演しにきてくれるそうだ!

今の彼女からは当分目がはなせそうにない!

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