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エヴァネッセンス第2弾登場!
執筆者: 福田謙一
掲載日: 2006-09-26
女友達同士の応援歌? エヴァネッセンスの第2弾登場!
2003年に衝撃的なデビューアルバムで世界にその名を示した、エヴァネッセンスの待望のセカンドシングルが9月27日(水)に日本で先行リリース。
エヴァネッセンスは現在4人組で構成されたロックバンドである。
他のバンドと異なるのは女性ヴォーカルであるエイミー・リーが率いているということだ。
このバンドがブレイクするきっかけとなったのが映画『デアデビル』。テーマソングに起用された「BRING ME TO LIFE」が大きな反響を呼んだ。バックコーラスのシャウトとエイミーの声が絡み合う歌声は、まるで映画のなかデアデビルが倒してきた敵に送るレクイエムのようだ。PVも好評を得てテレビで頻繁に放送されるなど、まさにこの1曲がエヴァネッセンスを一気に世界へ押上げるきっかけとなった。
『デアデビル』の使用されたこともわかるように、エヴァネッセンスはゴスの雰囲気を残すサウンドとルックスを持っている。しかし、エイミー自身の歌声は力強く、ソウルフルだ。それでいてどこか透明感が漂う。実は、それこそが単なるゴスやハードなサウンドを奏でる他のバンドとの明確な差であり、エヴァネッセンスのポピュラリティにつながっている。
前作「FALLEN」は、ファーストアルバムでありながら非常に完成度の高いアルバムとなった。それは世界で1,500万枚のセールスを記録したことからも明らか。全英のヒットチャート3位、日本の洋楽チャート1位、日本を含む35カ国においてプラチナ・ディスクやゴールド・ディスクを獲得しているのだ。
さて、第2弾の今作『The Open Door』には先行シングル曲の「Call Me When You’re Sober」を収録。「女友達同士の応援歌”みたいな曲(笑)」とエイミーが語るように、女性リスナーに向けた内容のようだ。しかし、そこはエヴァネッセンス!相変わらずのピアノロックとメタルのミクスチャーは健在だ。他にはモーツァルトが死ぬ瞬間まで書いたとされる未完の曲をサンプリングした「Lacrymosa」、オーケストラをサンプリングした「Good Enough」や日本盤にはボーナストラックが含まれている聞き応えのある一枚になっている。
*DVD:1stビデオ、EPK収録(予) <字幕入>
●通常盤(CD) EICP 670 ¥2,520(税込)
*ともにボーナス・トラック収録(予)
詳しくはhttp://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/Evanescence
