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Vol.2 英語も通じない世界でコミュニケーションをとる方法

ホームステイをしながら、その土地の文化に触れていく番組だが、彼女の行った先はポルトガルの農村。正にスローライフを絵に描いたような場所に、1人送り込まれた。
「今まで、仕事や海外旅行の時は、笑顔で乗り切るタイプでした(笑)。まずは笑顔、単語だけでもいいし、とにかく自分の知っている限りの表現で何か伝えていました。でもあの時は、ポルトガルのすごい田舎の方だったので、英語は通じないだろうなと思っていたのですが、本当に通じなくて!」
「お互い多少なりとも英語の知識はあっても、英語にはまったく頼れない。そこで役に立ったのが、指さし単語帳。こういうシチュエーションの時には、こんな風に会話しましょうという便利な本で、家族とはそこからコミュニケーションをとっていきましたね。相手の言葉もなかなか聞き取れなくて。時にはモノを使ったり、とにかく五感をとぎすまして、会話をしていました」
指さし確認の会話が続く中で、1つだけ重要なことに気がついたという。それは、通訳を通さずに自分なりのコミュニケーションをとった方が、心が通い合うということ。それが語学上達にもつながっていくということを。
「番組撮影時は通訳さんもいたのですが、その本を使いながら、その場で覚えた言葉や会話の方が、家族とは心が通じ合えたんです。テレビカメラが回っていない時の方が、不思議と家族と仲良くなっていき、一晩経て二晩経て、次第に本当の家族のようになっていったんです。結局、自分の言葉でしゃべることが、コミュニケーションをとる上で大切だということを改めて理解しました。せっかくポルトガル語に接する機会ができたので、もっとポルトガル語を学びたいという気持もあります。そうすれば、スペイン語、イタリア語までつながっていきますから。ラテン系の言葉は発音が似ているそうです。スポーツ選手の中には、何カ国語もしゃべることができる方もいらっしゃいますよね。いつか、そんなスポーツ選手にいろんな言葉でインタビューできたらいいですね。」
次回「趣味こそものの上手なれ?自分の未来を広げていくモノ」です。
お楽しみに!
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