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第3話 派遣から華麗な転身!OZ就職
執筆者: 工藤美樹
掲載日: 2007-03-22
インターナショナルリフレクソロジストとしてデビュー!
3週間のリフレクソロジスト養成講座終了後、現地サロンでのインターン研修がスタートしました。インターン研修に入る前のオリエンテーションで、「研修生として、サロンスタッフとして、そしてリフレクソロジストとして」という3つの役割をこなしていかねばならないこと、講座とは違いスクール形式ではない実践の場なので、受身ではなく、何事においても積極的に動かなければならないという説明を受けました。
研修は、サロンの営業時間に合わせ、シフト制で行われます。リフレクソロジスト養成講座は無事修了しましたが、まだお客様に施術するだけの技術がついていないので、サロン内業務を覚えつつ、練習をする日々がしばらく続きます。サロン内業務は朝の掃除から、フットバスの準備や片付け、施術で使うマッサージオイルの調合や受付業務、電話応対など、サロンが運営されていくさまざまな業務を覚えなければなりません。

チェックに合格して初めてお客様に施術をするのをRUMIKOでは「デビュー」と言いますが、このデビューを迎えるまでにはこのような受付業務などのほかに、施術以外の部分、お客様のアテンドを主に行います。各コースの案内から始まり、待合席までのご案内、お会計、フットバスへの誘導などです。初めてお客様をフットバスにご案内したとき、フットバスのスイッチを入れ忘れてしまったのを、まるで昨日のことのようによく覚えています。

正直、このときのことは良く覚えていません。とても緊張していたのか。。。もちろん緊張していたと思うのですが、この頃には、いざ施術を始めてしまえば手が勝手に動くような、色々考えずに「無」になることができていたのかもしれません。今思い返してみて、やはり一番緊張したのは、初めてインストラクターの足を触ったときだったかもしれません(笑)
もちろんサロンのメニューは、フルリフレクソロジーだけではありません。手に施術をするハンドリフレクソロジーや、オイルを使ったリフレクソロジー、そしてボディマッサージもありあます。覚えることは山ほどあるのです。
また、練習してチェックに合格したら、それでもう完璧なのか。。。というと、そういうものではありません。
100人いれば100通りの足の形があり、圧の好みも人それぞれです。
お客様に満足して帰っていただく、またこの人にやってもらいたいと思ってもらえる、そんな技術を身に付けるには、日々練習すること、そしてたくさん施術をすることで培われるものだと思います。
こうして技術面を磨くことと同時に、接客技術も当然のことながら学んでいかなければなりません。サロンでの身だしなみはもちろんのこと、立居振る舞い、そして何といっても英会話力です。
施術後は必ずアフターカウンセリングを行います。その際にフットマップを使いながら、そのお客様のお疲れの部分を探ったり、それを改善するためのアドバイスを行いますが、当然英語で伝えなければなりません。
インターン生用に用意されている英語のマニュアルで勉強したり、先輩インターン生のカウンセリングを参考にしたり。。。とこちらについても日々勉強です。

たとえ失敗をして落ち込んでも、サロンの目の前に広がる真っ青な海を見て海風を感じるだけで元気になれるのです。ときにはリフレやボディマッサージのテキストをビーチに持っていて、寝転びながらイメージトレーニングをしたりするなど、ゴールドコーストの海は今でも私の生活に欠かせないものになっています。
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