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Vol.2 「天職の見つけ方 情熱を持てる仕事とは?」

リチャード・バイサウス
幸い、私はリクルーティングという仕事が好きだし、これ以上の天職はないと思っていますが、ここに至るまでには(路上でのティッシュ配りも含めて)実に様々な仕事をしてきましたし、そういう経験があったから今の自分があるのです。当たり前のことですが、情熱の持てる仕事は空から降ってくるわけではなく、試行錯誤の中で勝ち取っていくものなのです。私の様に色々な仕事を経験するというのも一つの方法ではありますが、リクルーターの経験から言って、一、二年という短いスパンで次々と転職を繰り返すのはお薦めできません。いったん、Job Hopper(次々に職を替えること)のレッテルを貼られてしまうと、この汚名を返上するのはなかなか難しいからです。現実問題として、次々に仕事を変えるわけにはいきません。これについては次回に詳しく述べることにして、まずは下のワークシートを使ってシュミレーションをしみましょう。

好きなことや得意なことを仕事にする、という考え方もありますが、趣味でやっていることを仕事にすれば誰もが成功するかというと、案外そうでもないのです。趣味だから好きなだけで、仕事となれば別という場合もあるかもしれません。好きなこと嫌いなことを明確にした上で、理想とする仕事のイメージを具体的に膨らませていきます。その上で、実際にその仕事に就いたらどんな生活になるか、どんなことができるかなどをリサーチしてみましょう。
AOL Careerにて連載
