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きょうこ先生

第13回: 英語のフリーペーパーを活用してみよう

Metropolis(旧Tokyo Classified)という英文の週刊フリーペーパーをご存知ですか? 主に東京都内を中心とする地下鉄の駅やレストランなどに置かれている無料雑誌です。その内容は、東京近郊のレストラン、映画館など、プレイスポットの紹介はもちろん、売ります・買いますといった情報から恋人募集(!)の広告まで幅広く、日本語で情報収集できない外国人にあらゆるインフォメーションを与えてくれるありがたい雑誌です(紙バージョンが手に入りにくい人は、http://metropolis.japantoday.com/default.asp ウェブバージョンをどうぞ)。

もちろん、このフリーペーパーを活用しているのは外国人だけではありません。実は私もこの雑誌には何度かお世話になりました。え? 恋人募集でもしたのかって? いやいや、恋人募集の経験はないので、残念ながらその分野での体験談をお話しすることはできません。私が広告を出したのは、「あげます」(ClassifiedsのFor Free)コーナー。これ、意外と役に立ちます。

私が過去に出した「あげます」広告は、古いテレビ、ふとん、掃除機の3点。私自身、この3点はすべて人から譲ってもらったもので、もらったものの使わないなーという場合や、そろそろ新しいのがほしいなーと思った時点で広告を出しました。粗大ゴミとして出すくらいなら、まずもらってくれる人を探す方が合理的ですからね。

3点共、すぐ引き取り手は見つかりました。外国人だと新しい土地(日本)では知り合いも少ないでしょうし、短期滞在であまり新品の物を購入したくないと思っていても、中古品をどこで手に入れていいのかわからない場合もあるでしょう。それが、Metropolisの広告だとすべて英語で中古品の取り引きができるのだから、彼らにとってこの雑誌の貢献度はかなり高いものだと思われます。

そして、いらないものを抱えた私にとっても、広告を無料で掲載でき、しかも引き取り手がすぐに見つかるこの雑誌は大変ありがたいものです。私の勝手な推測からすると、日本人は外国人に比べると中古品(特に超・古い家電製品、ましてやふとんなど)に興味を示す人は少ないと思うので、これほど簡単にこれらの品の引き取り手は見つからなかったと思うのです。

みなさんも、よろしければ一度トライしてみてはいかがでしょう? 取り引きが英語となるため多少の英語力は必要ですが、そのあたりはサバイバルイングリッシュでOK。東京近郊在住の人限定となってしまうのが残念ですが、いらないものを処分したいあなたにとっても、とりあえず無料で物をもらえればいいという人にとっても、いいお話しですよね。

そうそう、東京在住じゃないしなぁ、とくやしがっている人。恋人募集だったら全国レベルで受け付けているかもしれませんよ。恋人募集以外にも、「英語を教えてあげるから日本語教えて!」といった広告も見かけます。そういった私の知らない領域までトライした人がいれば、そちらの体験談もぜひ教えてくださいね。

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