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Vol.2 アメリカでの体験から得たもの

カメラマン 柳瀬タケシ
ヘアメイク MAHIRO
LとRの発音がわかるまでに3年!!
今では英語の仕事もこなす彼女だが、アメリカで生活していた当時は英語で相当苦労したという。「アメリカに行っても、英語がうまくできなかったし、日本に帰ってきたら帰ってきたで、また日本語を勉 強しなければいけない。帰国子女の方は、みなそういう思いをしてきていると思うんです。そこで絶対にま けないという気持ちは持っていると思います。海外では自分が出て行かないと存在感がなくなるんです。で も、そんな中でいつも自分はこんなんじゃないって」
英語は2年間かけて人のしゃべっている事が理解できるようになったが、自分からうまく話せるようになっ たのは3年目の後半。
「ある日の晩に突然、LとRの発音がわかったんですよ。その時に“なんーだ、そんな事だったのか”って。 でも、その夜はそれを忘れないように、ずっとLとRの発音をずっと繰り返していました。I'm walking,I'm workingとか。それで学校に行ったら、“どうしたの? 発音がメチャメチャいいんだけど”って。それまで に3年もかかったんですよ!(笑)。

カメラマン 柳瀬タケシ
ヘアメイク MAHIRO
スポーツで人の倍努力をして得た友達
その他にも環境になじめるようにいろいろな事にトライ。中でもスポーツは 多いに役に立ったという。「最初は英語ができなくて友達もできないから、どうしたら注目を浴びられ るかを考えました。そこで私が選んだのがマラソン部(クロスカントリー) でした。そこで毎日毎日練習をしてなんとかトップの成績を取れるようにな りました。そうすると、ストレッチの声をかけることさえできなかったのに 、私をキャプテンに選んでくれたんですね。でも、そのうち英語力もついて 、自然に友達もできるようになりました」
現在、タレントでもトップクラスのスポーツの能力を発揮する彼女の裏に 、こんな隠れたストーリーがあったのだ。
